花粉症なのですが、いつ頃からどのようなサプリメントを摂るのがおすすめですか?
花粉症対策のサプリメントは、効果をしっかりご実感いただくために、花粉が飛散し始める約1ヶ月前から摂取することをおすすめします。

花粉症でお悩みの方には「甜茶」「シソの葉エキス」「シソの実油」「むずむず」がおすすめです。
「甜茶」は、昔から鼻や咳によいといわれていますので、花粉症で咳が出やすい方や、鼻水や目がかゆくて涙目になりやすい方が摂るとよいでしょう。

「シソの実油」は、体内で作ることができないα-リノレン酸が含むシソの実油を摂ることができるサプリメント。α-リノレン酸はアレルギー全般によいとされているので、花粉症だけでなくさまざまなアレルギーでお悩みの方におすすめです。
「むずむず」は。鼻が詰まりやすくなったり、目が腫れぼったくなりやすいなどの症状を鎮める効果があるといわれています。複合タイプで、シソ油、シソエキス、バラの花エキス、甜茶エキスが含まれています。さまざまな症状が気になる方に。「シソの葉エキス」は、シソの葉に含まれる特有のポリフェノールを効率よく摂ることができるサプリメント

また、サプリメントだけでなく、「DHCブロック99 快適マスク」、「DHC花粉ダブルブロッキングミスト」や、「DHCすうーっとうるおいミスト」などをあわせてご利用いただくのもよいでしょう。

鼻用レメディウムは、どんなタイミングで服用するといいですか?

風邪の中でも、特に鼻の症状が悪い場合や花粉症の症状のあるときに服用してみてください。
鼻用レメディウムがカバーする症状は、副鼻腔の化膿および炎症、耳鼻カタル、鼻風邪、倦怠感および発熱感染、花粉症の症状です。
風邪や炎症で、鼻の粘膜が腫れるために副鼻腔の入り口が詰まり、分泌物がたまって痛みや充満感を引き起こす『副鼻腔炎』にも効果があります。

鼻風邪っぽいのですが、風邪用、鼻用どちらを服用したらよいのでしょう(鼻用レメディウム)

例えば熱があり、鼻の調子も悪い、その場合は両方のレメディウムを併用してもOKです。まず風邪用レメディウムは、「風邪」といわれても症状がハッキリせず、レメディが選びにくいときに。風邪用がカバーする症状は、鼻・のどの不調、発熱、頭痛、ウィルスを原因とする諸症状、風邪による炎症、リウマチ熱です。また、子どもの病気(はしか、おたふく風邪、風疹、水疱瘡など)の回復を目標としています。
鼻用レメディウムは、副鼻腔の化膿および炎症、耳鼻カタル、鼻風邪、倦怠感および発熱感染、花粉症の症状でお困りの方に対応します。また風邪の中でも、特に鼻の症状が悪い場合のレメディです。風邪や炎症で鼻の粘膜が腫れるために副鼻腔の入り口が詰まり、分泌物がたまって痛みや充満感を引き起こす『副鼻腔炎』も改善します。

鼻用レメディウムで症状が治まりました。服用を中止してもいいでしょうか?

メディウムは、症状を抑えるだけではなく、服用するごとに徐々に体質の改善も促していますので、継続して服用することもおすすめします。
基本的には鼻用など目的がハッキリしているコンビネーションレメディは対処療法的にお使いいただけますので中止しても構いません。

 

イザルの効能・効果の設定根拠について教えてください。
セチリジン(国内外)、レボセチリジン(海外)の有効性が示されていることを踏まえて行われた薬物動態試験で、レボセチリジン5mgとセチリジン10mgを投与したときのレボセチリジンの薬物動態の同等性が示されたことから、セチリジンと同じ効能・効果が設定されました。
ザイザルの皮膚疾患に関する効能・効果の記載が、成人と小児で異なるのは何故ですか。

大人と小児で記載が異なっています。日本において、既承認のセチリジンにおける小児の適応追加の際に、他の類似薬の効能・効果に準じて記載を整備することが望ましいと考えられたこと理由です

ザイザルでスギ花粉症を対象とした試験はありますか?

参考までに、国により多少異なりますが、海外ではブタクサやカバノキなどの花粉症が主流となります。
ザイザルの臨床試験は海外でブタクサや芝花粉による花粉症患者を対象に行われたため、日本でよくみられるスギ花粉症患者を対象とした臨床試験は行っていません。

ザイザルの用法・用量の設定根拠について教えてください。
レボセチリジンとセチリジンを投与したときのレボセチリジンの薬物動態の同等性が示されたことや、海外臨床試験の成績からセチリジンの用法・用量の半量である1日1回5mgが妥当と判断されたことから、ザイザルの用法・用量を決めています。